1お久しぶりです
お久しぶりです。
しばらく更新していませんでした。
正直にいうと、AI開発についてナレッジを共有することに、以前ほど意義を感じなくなっていたからです。
AIを使った開発は、もう特別なものではなくなりつつあります。わからないことは高度なAIモデルに聞けば、たいてい答えてくれる。多少ざっくりした指示でも、セキュリティへの配慮まで含めて、それなりに形にしてくれる。
もちろん確認は必要ですが、人間が細かく指示しないと進まなかった場面は、ずいぶん減りました。
この進化の速さを見ていると、手順やノウハウをここに書いても、AIに聞いたほうが早いのでは。そんな気持ちになっていた。
とはいえ、それだけで記事が終わるのもあれなので。
今回はAIでのWeb開発に便利なツールを紹介しておこう。ServBayだ。
2ServBayとは
ServBayは、Web開発に必要な環境をまとめて用意できるアプリだ。
AIが書いたコードを動かすための言語やサーバー、データベース。それらを自分のPCに揃えて、ひとつの画面で管理できる。WindowsとmacOSに対応し、無料版から使える。
3必要なものを、ボタンひとつで入れる
使いたいツールを選んで、GUIのボタンひとつで導入できる。
PHP、Node.js、Python。MySQLやPostgreSQLなどのデータベース。ApacheやNginxといったWebサーバーも揃っている。
全てGUIからボタンひとつで導入できる
必要なものを選んで、クリックする。個別に配布サイトを探して、インストール方法を調べて、設定ファイルの場所を確認して……という手間をまとめて省ける。
AIに「まずこれをインストールしてください」と言われたら、ServBayで選んで入れる。それで開発を進められる。
それすら面倒なら「ServBayあるから環境作って」でもいいかもしれない。
何ができるの?
必要なツールを入れる
PHP、Node.js、Pythonなど。使いたいものを選んで、ボタンひとつでインストール。
サイトを動かす
Apache、Nginx、Caddyに対応。ドメインとフォルダーを指定すれば、バーチャルホストの設定も任せられる。
データベースを用意する
MySQL、PostgreSQL、Redisなども同じ画面から導入。サイトに必要な保存先もまとめて揃う。
バージョンを使い分ける
古いサイトには古いPHP、新しい開発には新しいPHP。プロジェクトごとに設定して切り替えられる。
HTTPSで確認する
ローカルサイトの証明書もGUIで管理。手元の開発環境でもHTTPSを使える。
作ったサイトを人に見せる
トンネルを設定すれば、手元のサイトを外部へ公開。「ちょっと見て」とURLを渡せる。
トンネル機能は有料プラン向け。対応機能・プランの詳細は公式の機能比較を参照。
機能・プランの情報は2026年9月12日の公式掲載内容に基づく。
4この記事は、ほぼ完全にAIが書いた
さて、冒頭の話に戻ろう。この記事は、調査も文章もHTMLの作成も、ほぼ完全にAIに任せている。人間がしたのは、伝えたい内容を話し、出てきたものを見て修正を指示することだ。
ServBayを調べて、スクショやリンク、何ができるかをまとめて。
そう伝えると、公式情報を調べ、画像を探し、機能とリンクをまとめてくれた。説明が細かすぎれば「もっと簡単に」と伝える。内容を確認し、会話しながら直して、記事ページにする。
読者も、同じことを自分のAIに聞ける。しかも「Windowsで使いたい」「このプロジェクトに必要なものだけ教えて」と、自分の事情に合わせて聞ける。
それなら、一般的な手順をわざわざ記事にして共有する意味は、どこにあるのだろう。
この記事を作る手軽さ自体が、更新しなくなった理由をよく表している。調べて整理するだけなら、もうAIに頼めてしまうのだ。
5それでも、何を共有するのか
ナレッジ共有に意味がなくなった、と言い切りたいわけではない。ただ、以前と同じように書き続ける意義を、今はあまり感じられない。それが正直なところだ。
ツールの使い方や設定手順は、必要になった人がAIに聞けば済む場面が増えた。進化が速く、丁寧にまとめた内容がすぐに古くなることもある。
それでも、実際に何を試したか。どこで困ったか。なぜその方法を選んだか。その結果、何が変わったか。そうした経験には、まだ書き残す意味があると思っている。
今回なら、ServBayの機能一覧よりも、「紹介の調査も記事づくりも、ここまでAIに任せられた」という事実のほうが、このサイトで伝えたかったことに近い。
何を共有する場所にしていくのか、答えはまだ出ていない。AIに任せられることが増えるたびに、ここに書くことも変わっていくのだろう。
AIに聞けば済む時代に、何を書いて残すのか。久しぶりに更新して、またそこを考えている。🥴
6余談:最近は動画生成AIを研究している
余談だけど、最近は動画生成AIの研究をしている。興味があるなら見て欲しい。
ブランドロゴのモーショングラフィックス動画を色々作ってみたりした。気になるものをクリックすると再生できる。
ほかにもアニメーションやミュージックビデオもつくっているので、よかったら見てくれ。
なお、これは露骨に宣伝である。🥴







